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「辺野古崎」 のテレビ露出情報

沖縄・米国軍普天間基地の移設先となる名護市辺野古で、防衛省は軟弱な地盤の改良工事を予定する大浦湾側で護岸の建設に着手した。辺野古崎北側の大浦湾では、クレーンを積んだ作業船が護岸の基礎となる金属製のくいを海底に打ち込む作業を開始した。防衛省は今後、護岸建設と並行し埋立予定地の海底に砂ぐいなどを7万本以上打ち込み軟弱な地盤の改良工事を予定。大浦湾側の工事を巡っては、地盤改良に向けた設計変更の申請を沖縄県が不承認としたが、裁判の結果、去年12月、国土交通大臣が知事に代わり承認する「代執行」を行い法的に工事が可能な状況となっていた。一方、沖縄県は、環境への影響などをめぐる協議が整っていないとし着手しないよう求めていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月17日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(沖縄局 昼のニュース)
普天間基地の名護市辺野古への移転を巡っては、代執行に伴う工事に着手してから1週間が経過している。沖縄防衛局は軟弱地盤のある大浦湾側の埋め立てへ護岸造成工事に必要なヤードを設けようと予定地の北側で今月10日に石材の投入を開始している。着工から1週間を迎える中、この日は石材を積んだ作業船に動きは見られない。一方でアメリカ軍のキャンプシュワブゲート前では30人が抗[…続きを読む]

2024年1月10日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!(最新ニュース)
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移転先となる名護市辺野古で防衛省は先程大浦湾側の海の埋め立てに向け工事を始めた。きょう正午過ぎ、船上の石材を海に投下し工事が始まった。この場所には会場ヤードが設置され、護岸の建設に使用するコンクリート製の構造物「ケーソン」の仮置き場となる見込み。国は今後、9年以上かけて護岸の建設や軟弱な地盤の改良工事を行い、埋め立てを進める方針。[…続きを読む]

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