1990年の新宿駅の駅員がハサミで切符を切っていた音を紹介。マツコさんは「自動改札になってからのデブセンサーが好き。私が通ると必ず鳴るトゥーントゥーン」と話した。これは盲導鈴で音で改札の位置を教える装置だそう。マツコさんは「デブセンサーって言ってごめんない」と謝った。続いて1968年7月1日のラジオニュース(オープンリール)の音を紹介。マツコさんは「ニュースというか普段話してる口語体に近い」と感想を述べた。通づいて絶滅危惧音を紹介。メロディ式信号機は2000年代初頭には2000基ほど設置されてたが、現在では278基まで減少。擬音式信号が増え、今後も減少すると言われている。今回は東京ドームシティ前に残る貴重なメロディ式信号機の音を紹介。最後は牡鹿半島の巻狩猟。緊張感を捉えたドキュメントのような音を紹介。菅原さんは「これを録るために狩猟免許も取って」と話し、マツコさんは「最近うちのスタイリストが免許をとって、私やられるんじゃないかって思ってる」と述べた。