TVでた蔵トップ>> キーワード

「FRB」 のテレビ露出情報

きょうの株価の見通しについて、T&Dアセットマネジメント・浪岡宏が電話で解説。日経平均予想レンジは、3万6100円~3万6400円。先週金曜日のアメリカ株の影響を受け、軟調に推移するとみている。注目ポイント「アメリカ・ハードデータからの株価見通し」。2月中旬以降、アメリカ株は軟調に推移。日経平均も影響を受けた形でややさえない展開となった。背景にはソフトデータの弱さ、特に関税に対する懸念などがあったとみている。しかし、FRB(連邦準備制度理事会)・パウエル議長は、ここのところハードデータの重要性を強調してる。特に関税の影響でソフトデータは振れやすい点に注意が必要。グラフ「アメリカ実質コア小売売上高(前月比)、3カ月平均」は、個人消費の動向を見る上では、参考になるだろう。1月に落ち込んだあとに2月に回復してることがうかがえる。グラフ「アメリカ家計および非営利団体の預金等と負債動向:預金およびマネーマーケットファド、預金及びマネーマーケットファンド対総負債比率、総負債」を確認。流動性の高い預金や投資の待機資金と呼ばれるMMFに着目。ひとまずは懸念する状況ではないように見える。グラフ「アメリカコア資本財受注(3カ月平均)、アメリカ設備稼働率」を確認。総括すると長期的視点に立てば、アメリカ経済が急減速し、日本株が下落する展開はさほど懸念しなくてよいのではないかなどと解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
トランプ政権の関税政策を受け、米市場は続落。投資家の不安を数値化する恐怖指数はリーマンショックやコロナ禍と同水準に。JPモルガン・チェースは「関税政策で世界経済が血を見ることになる」というリポートを発表し、今年世界経済が景気後退に陥るリスクを40%から60%に引き上げた。

2025年4月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
トランプ氏との交渉の余地について加谷珪一は「下手に対立を煽ってしまうような交渉はやめた方が良い。」などと話した。日経平均とダウ平均は4月に入って下落している。ダウ平均は相互関税が発表された日に1679ドル下落、中国政府の報復関税が発表された日に2231ドルの下落となった。アップルの株は16%下落し、約78兆円の損失となった。iPhoneは大半が中国で生産され[…続きを読む]

2025年4月7日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
トランプ関税の真の狙いは?金融は大混乱。NISAなどの影響は長く保持すれば大丈夫というが傷ついているなどといい、車の輸出ができなくなるなど日本の産業はどうなるか、日本の経済が不安などトークをした。まず株価について世界同時株安だと日経平均株価などが下落。長濱さんらは過去最大の下げ幅など市場について「あわてないくていい」など解説し投資家の反応を伝える。中国がトラ[…続きを読む]

2025年4月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
石黒さんは「アメリカの企業決算本格化でとりわけここのところ調整基調が非常に強まっているアメリカの大手ハイテクのマグニフィセント・セブンの決算などに注目。マグニフィセント・セブンとそれ以外の493社の増益率をグラフで見てみると、マグニフィセント・セブンの今回の増益率は16%増益で前四半期の31%からは減速するものの、先々も10%台半ば~20%程度の増益が続く見[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.