日本時間の昨夜11時すぎ、ジャクソンホール会議に臨んだウォーシュ議長は、今のアメリカ経済について、「個人消費は堅調で経済全体のパフォーマンスに感銘を受けている。経済は力を増しているようにみえる。」と発言。一方、物価については、「インフレ率が目標に向かい、明確かつ十分な速度で低下していると確信できなければならない。そうでなければ我々にはやるべき仕事があるということだ」と語り、利上げの可能性を排除しない考えを示唆した。ウォーシュ議長の講演をうけ、28日のニューヨーク外国為替市場では、円売りドル買いの動きが広がり、円相場は一時、1ドル160円台前半まで値下がりした。
