物で溢れたリビング超絶スッキリ。物置き状態の寝室もスッキリ。新生活が始まった今。散らかりがちな部屋の収納テクをプロが伝授。教えてくれるのは古堅純子さん。5000軒以上の片付けられない部屋を変身させてきた。しかも、物を捨てない片付けるプロ。そんな達人が今回向かったのは白鳥久美子さん、チェリー吉武さん一家(長女・長男を含む4人家族)。間取りは2LDKだが部屋をつなげて広めのリビングとして使用。タンスや布団などがモロ出しに。テレビの前では子どものおもちゃが直置き。しかも洗濯物の一時置きスペースなどで生活動線が遮断されてしまうという。そんな白鳥家で最大の悩みが、4人で一緒に寝るスペースがないため、リビングには白鳥さんと1歳の長男、奥にあるチェリーさんの7畳の部屋でチェリーさんと3歳の長女が寝ている状態。収納に入らないものが多くなり2部屋に分かれて寝るしかないのが最大の悩み。そんな悩みを古堅さんが解決。住みやすい部屋に大改造。