徳島・板野町の「道の駅 いたの」の敷地内には防災施設がある。国は防災拠点機能を備えた道の駅を防災道の駅に選定し、79箇所が選ばれ、今後増える見込み。能登半島地震でも道の駅が避難所として活用された。徳島県は南海トラフ地震で被害が想定されるが、道の駅は津波の浸水想定区域外にあり、防災拠点として期待される。さらに地域住民の防災意識を高める取り組みも行われている。
住所: 徳島県板野郡板野町川端字中手崎39-5
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