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「遠藤耳鼻咽喉科アレルギークリニック」 のテレビ露出情報

今日、東京では最高気温22.1℃を記録。気温上昇で花粉シーズンが本格化する中、番組は凶暴化しているという都市部の花粉に注目。一方、明日からは一転冬の寒さとなり都心でも積雪の恐れがある。多くの人が苦しんでいたのが花粉症。しかし、東京都心部のスギ花粉の飛散数を見ると、スギ林がある青梅市エリアと比べてもおよそ3分の1にすぎない。番組は40年以上にわたり花粉を調査している遠藤朝彦医師監修のもと検証。向かったのは、スギ林が広がる東京西部の青梅市。都心部への花粉の飛散元となっているエリアの一つだ。この青梅市と都心部の港区でそれぞれワセリンを塗ったスライドガラスを屋外に置き花粉を採取。時間は、花粉が多い午前11時から3時間。青梅市と港区で花粉がどれくらい付着したのか医師に見てもらうと、溶液で染色すると現れたスギ花粉。その数を数えると青梅市は1cm四方に185個。これに対し港区はわずか16個と確かに、圧倒的に少ない。だが、一つ一つの粒を見ると都心部の花粉には、ある特徴が、スギから飛散して間もない青梅市の花粉は奇麗な丸い形。対して、都心部の花粉は一部が割れているものが、そこから、中の物質が外に出ているものもあった。花粉症治療の権威・大久保公裕教授によるとアレルギーの原因となる花粉がこうして2つに分かれることでより花粉症の症状が重くなる可能性があるという。
住所: 東京都品川区西五反田2-32-1

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