サッカー・アジアカップで3大会ぶりの優勝を目指す日本代表。グループステージ最終戦を間に練習を行った。第2戦のイラクに敗れた日本はきょう勝ち点で並ぶインドネシアとの直接対決。引き分け以上で自力での決勝トーナメント進出が決まる。その決戦を前に堂安律は「(日本が)敗退するピンチがあるのは忘れてはいけないし、絶対気を緩めてはいけない試合。ホイッスルが鳴った瞬間、みんなが覚悟を持って試合に臨む」と話す。また、冨安健洋は「相手の勢いに飲まれずに僕たちから仕掛けて叩きのめす気持ちでやりたいと思っている」と話した。