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「那覇基地」 のテレビ露出情報

護衛艦「かが」について野上慎平が解説。護衛艦「かが」は自衛隊初の“事実上の空母”。日曜日に米国軍との共同訓練から広島・呉基地に寄港した。2018年に「かが」「いずも」の改修が決定、甲板で戦闘機を運用できるよう空母化が決まった。「かが」は2017年に就役し、海上自衛隊最大の艦艇で全長248m、幅38m。搭載するヘリコプターは最大14機。主な役割は潜水艦の探索など。笹川平和財団上席フェロー・小原凡司は「太平洋などを航海する際、敵の戦闘機との交戦も想定されるため防空能力の整備が必要だった」などと指摘。2年の大規模改修で、改修後は最新鋭ステルス戦闘機・F−35Bを10機程度搭載可能となった。台湾有事で尖閣諸島が攻撃された場合、最も近い基地は那覇基地。「かが」の空母化で離島防衛の拠点となる。F−35Bの戦闘行動半径は800km。政府の立場としては憲法9条の関係上、相手国を破壊するための攻撃型空母は保有できない。専守防衛の範囲を逸脱していないとして保有は「問題ない」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月27日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.いまを、戦前にさせない
日本の領空で訓練を行うF15戦闘機。台湾有事の可能性も指摘される厳しい安全保障環境の中、パイロットは日本の空を守っている。
航空自衛隊・那覇基地、出勤してきたのは戦闘機パイロットの大久保さん。飛行歴12年、空中戦の専門課程を卒業している。対領空侵犯措置は領空侵入のおそれがある国籍不明機に戦闘機を緊急発進し、侵入させないよう対処すること。若手パイロットの山口[…続きを読む]

2024年11月22日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
航空自衛隊那覇基地で、ミサイル攻撃を受けた事態を想定して、隊員を緊急避難させる「退避壕」の建設が始まった。那覇空港に隣接する航空自衛隊那覇基地は、民間機と自衛隊機が同じ滑走路を使用していて、昨年度は領空を侵犯する恐れのある航空機に対して401回のスクランブル発進を行った。防衛省は那覇基地内のほか、10か所に退避壕を建設する方針。

2024年11月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
沖縄県の航空自衛隊那覇基地で、ミサイル攻撃を受けた事態を想定して、隊員を緊急避難させる「退避壕」の建設が始まっていたことがわかった。沖縄の玄関口として、観光客など年間1900万人あまりが利用する那覇空港に隣接する航空自衛隊那覇基地。民間機と自衛隊機が同じ滑走路を使用している。昨年度は領空を侵犯する恐れのある航空機に対し、401回ものスクランブル発進を行った。[…続きを読む]

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