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「邪願霊」 のテレビ露出情報

世界初のホラー映画「メアリー女王の処刑」(1895年)を紹介。映画の誕生とほぼ同じ時期に制作されたことから、小中はホラー映画について「観たい人はいるし、観せたい人がいた」と語った。約100年前に誕生したホラー映画は常に新たな方法で観客を怖がらせてきた。小中がホラー映画の歴史・ジャンルを講義。1つ目は「モンスター」。一例として1931年の映画「魔人ドラキュラ」を紹介した。500年前に死んだドラキュラが蘇り、生き血を求めて人々を襲う。吸血鬼・フランケンシュタイン・狼男・ミイラ・透明人間などのモンスターが登場する作品が数多く制作された。この映画は先にブロードウェイで舞台が制作されていた。2つ目は「動物ホラー」。「鳥」(1963年)や「ジョーズ」(1975年)などがある。ジョーズの大ヒットにより似たような作品が制作された。3つ目は「スプラッター」。「13日の金曜日」のジェイソン、「チャイルド・プレイ」のチャッキーが有名。4つ目は「SFホラー」。1979年の映画「エイリアン」が有名。エイリアンはSF映画と思われているが、小中は明らかにホラー映画で究極のホラーだと語った。世界中のホラー映画に触れてきた小中は独自の恐怖演出を考案。一言で表現すると「そこにあってはいけないもの」。例として1988年の映画「邪願霊」を紹介した。アイドルのプロモーションに密着した取材クルーが次々に怪奇現象を体験する内容だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月28日放送 0:28 - 0:58 TBS
私が女優になる日_ワタジョ!!演技塾
小中千昭が関わった1988年の映画「邪願霊」を紹介。アイドルのプロモーションに密着した取材クルーが次々に怪奇現象を体験する内容で、所々に同じ女性が立っている。小中が幽霊像として想定したのは心霊写真だという。この映画が怖いと称賛してくれたのが後に「リング」の脚本を担当する高橋洋だった。
「小中理論」と呼ばれる恐怖演出を講義。1つ目は「幽霊に肉体感を持たせない[…続きを読む]

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