郭公屋「郭公だんご」。味はあんこ・黒ごま・みたらしの3本セット。お店は厳美渓を挟んで向こう岸にあるため、まず県民たちはカゴの中におだんご代をセットすると、木板を叩いて支払いを知らせる。すると対岸の店員が人力で引き上げる。お団子にも魅力がある。それは餅のように伸びるやわらか食感。一般的なお団子には歯切れを良くするため上新粉を使用するが、ここでは蒸し上げた一関市産のササニシキを使用。一般的なお団子と比べて餅のように圧倒的なやわらかさとなる。佐藤璃果は「アトラクションとしても楽しめるし、景色のきれいさも楽しめる。お団子がやわらかくておいしい」とコメント。