テーマ「インゲィーゲーム」。TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2025(東京・吉祥寺)で講談社ゲームクリエイターズラボ・河原井勇樹さんが目を付けたのは「就活シスターエリーゼ!」というゲーム。講談社に応募してくるクリエイターもいるが、クリエイターが集まる場所に出向き新たな才能をスカウトする活動もしている。インディーゲームには集英社も目をつけている。「都市伝説解体センター」は4人組のゲームクリエーターのチーム・墓場文庫とゲーム専門の子会社・集英社ゲームズがタッグを組み、発売から僅か10日間で10万本を販売。この勢いで二の矢、三の矢を放つ。関連グッズを販売するほか、ゲームを漫画化して配信。親会社集英社のノウハウを生かした。