六本木で出会った錫と書かれた店。お店では錫を使ったワークショップを行ってる。錫は柔らかい金属で加工が簡単。店主は型を作っていて、それをお客様に溶かして流して貰えれば誰でも簡単にアクセサリーができるという。舞の海さんはぐい呑作りを体験。元々建築家として設計の仕事をしていた諸岡さんは、趣味のものづくりで錫と出会った。設計の技術を活かして型を作ることで、溶けやすい錫が様々な形に変わることに喜びを覚えたという。その楽しさを皆に伝えたいとワークショップを開いた。予約なしでいつでもできる手軽なアクセサリー作りから、本格的な鋳造体験まで沢山のワークショップを用意。