富山県富山市山の麓に立派なお堂が醫王山東薬寺は高野山真言宗の寺で午前7時に朝のお勤めが始まろうとしていた。住職の人見照道さん。その妻がお手伝いを行う。欠かさず行ってきた朝のお勤め。しかし足が悪く座るのも一苦労だという。寺の仕事をこなすのが年々辛くなっていた。それでも現役を続けるには跡継ぎがいないため。以前は住職の長男が会社努めの傍ら手伝っていたが後を継がないと言われた。東薬寺は大宝元年に創建された由緒ある寺で鎌倉時代初期の作と言われ、富山県指定文化財の仏像もある。本堂の隣には30年ほどまえに建てられた観音堂があり、その中には1600体の観音像が並んでいる。この観音像はすべて信者と呼ばれる人たちが奉納したもの。さらに墓の管理や法要を営む檀家寺ではなく、信者の寄付が中心の祈願寺。
この日やってきたのは寺を支えてきた信者の姿が。毎月のようにお祈りにやってくる。20年ほど前までは、祈祷のために60人ほど来ていた信者は、高齢化や過疎化などで月4~5人に。それに伴いお布施も激減した。地元で探してもおらず、ある団体に頼った。
この日やってきたのは寺を支えてきた信者の姿が。毎月のようにお祈りにやってくる。20年ほど前までは、祈祷のために60人ほど来ていた信者は、高齢化や過疎化などで月4~5人に。それに伴いお布施も激減した。地元で探してもおらず、ある団体に頼った。
住所: 富山県富山市牧野32
