亀梨和也と古田敦也のSPインタビュー。キャッチャーとして古田敦也は眼鏡はいい印象ではなかったとされていた。当時は目が悪い選手はプロじゃだめだとされていたという。今だったら諦めていたかもしれないが、若いときはそれでは諦めなかったという。野村監督のもとで始まったプロ生活について最初の記者会見で野村監督はすごく不機嫌だったという。野村監督はキャッチャーだから駆け引きが好きだった、ピッチャーとキャッチャーのどっちが主導権を握っているか考えるなどのID野球をしていたという。古田敦也が優れていると思うキャッチャーは存在感、信頼感があるキャッチャーだと話した。古田敦也が現役時代のミットで亀梨に実技指導をした。古田敦也にとってキャッチャーは人格全てを形成してくれたもの、だと話した。