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「野母崎地区(長崎)」 のテレビ露出情報

長崎県の野母崎地区。その港からは目でもはっきりと軍艦島がのぞめる。ここを拠点に、島の景観を守ろうと新たなツアー作りを始めた人達がいる。Tプロジェクトの代表は前畑洋平さん。前畑さんはこれまでにないツアーで観光収入を増やし、軍艦島の保存につなげたいと考えている。9月24日には野母崎の港に多くの人の姿が。市から特別な許可を得て軍艦島の非公開エリアに上陸するという。船を走らせること10分。普段は使用されない船着き場に到着した。立ち入りが許されない封印されたエリアにはかつての端島小中学校があった。前畑さんは島に連れてきた人の多くは新たにガイドを目指す人達。人材の育成をしようとしている。講師は黒沢永紀さん。25年前方島に通い、ここを舞台にしたドラマを監修を務めるなど知り尽くした人物。やってきたのは居住エリア。見えてきたのは大正時代以降に作られたアパート。建物は朽ち果て、危険な場所もあるが暮らした痕跡は今も残っている。
中心部の高台にのぼると端島神社があり軍艦島のシルエットに欠かせない場所。次にやってきたのは、地獄段という場所。端島銀座と呼ばれ商店が建ち並ぶ街の中心部的な場所だった。最盛期には人口密度は当時の東京都の17倍。高度経済成長期には豊かな生活が営まれていた。そして島の始まりで世界遺産になった炭鉱施設があった場所が。観光客が入らない場所こそしっかり見てもらいたいと考えている。さらに前畑さんたちはこれまでの見学ルートを拡張できないか考えていた。炭鉱から掘り出した石炭が一時的に積み上げられていた場所。その問のベルトコンベアは今も柱だけ残っている。現在の見学ルートによって近い場所。少し手を加えるだけで皆に見てもらえるのではないかと考えている。今回、前畑さんが島にやってきたのは、かつては病院だった建物。器具が散乱した手術室や、薬品の倉庫は今もその面影が残っている。建物の天井には、閉鎖から50年以上、コンクリートが剥げ落ち錆びた鉄筋がいたるところで剥き出しになっていた。建物の補修工事を専門とするワタナベケントの会社の面々。前畑さんが呼びかけて調査にきてもらった。屋上に建物の崩壊につながる原因があるという。

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