日本球界の発展に大きく貢献した人物の功績をたたえる野球殿堂今年は栗山英樹氏がエキスパート表彰部門で選ばれた。栗山さんは日本ハムの監督としてリーグ優勝2回、日本一1回、2023年WBCでは日本を世界一に導いた。何より、反対の声も上がる中で大谷翔平の二刀流の可能性を信じ、その芽を摘むことなく育て上げ世界へ羽ばたく道を切り開いた。印象に残るシーンとして挙げたのも2016年、大谷を1番・投手で起用した試合。栗山さんは「いきなり初球ホームランを打ったあの試合は一生忘れない。信じて前に進むといろんな事が起こると教えてもらった」と語った。恩師の殿堂入りに大谷は「栗山監督が残してきた数々のご功績とその人柄が、このような形で歴史に名前が刻まれることを嬉しく思います」とコメントしている。
