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「金しゃりおにぎり 瀬戸内海産しらす」 のテレビ露出情報

コンビニおにぎりの最前線を紹介。ローソンでおにぎりを買う人たちも、のりなしのおにぎりを好む声が増えている。「海苔が巻いてあるパリパリよりもおにぎり自体がふんわりしている」などと話す。国産のブランド米にこだわった“金しゃりシリーズ”は、ふっくらとした身が特徴の「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」や肉のうまみがあふれる「金しゃりおにぎり 黒毛和牛カルビ焼肉」など、これまではのりが付いているラインナップが豊富だったが、「金しゃりおにぎり 瀬戸内海産しらす」には、のりがついていない。日本デリカサービス 厚木工場で、炊飯設備を取材。使っているのは厳選してブレンドした国産のブランド米。しっかりとした粒感ともっちりとした食感が特徴のブランド米を発売する地域ごとにお米の種類を変えて使っている。大粒のお米をブレンドすることで、大きさの差による粒感とふっくらとした食感が特徴の粒立ちがよい仕上がりになる。製造ラインで、炊きあがった米に瀬戸内海産のしらすをたっぷり1つ1つ丁寧にのせていく。そして、コンビニ業界として初めて導入したふっくら握り製法。製法から見直して、新しい立体形成機を開発。まるで手で握ったかのようなふっくら感を味わうことができる。今回の新作でのりを巻かない理由について、ローソン商品本部おにぎり担当・内田恵美さんは「よりお米のおいしさを召し上がっていただいたときに、味わっていただきやすいというところもありますし、キュッと海苔で締め付けがないので、よりふっくら感を味わっていただけるということで、海苔のないシリーズを展開しております」と述べた。更にローソンでは、だし本来のうまみと香りを高めた旨だしをもち麦に加えた健康系おにぎり「たっぷり食物繊維が摂れる 梅しそごはんおにぎり」などのラインナップも充実。各社のこだわりがギュッと詰まったコンビニのおにぎり。まだまだ進化が止まらないよう。

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