兵庫県の斎藤元彦知が辞職要求に対して「批判はあまりない。」等と話している問題についてのトーク。青山佾は「県議会の全員が辞職を要求する事態は厳しい状況だと思う。」等とコメントした。金子恵美は「人が亡くなっている事を考えれば辞職要求は当然だと思う。辞職するのが当たり前だと思う。」等とコメントした。斎藤知事は続投の意向を示した。また、元大阪府知事の松井一郎氏は「彼には県民に有益な政策を実現してきたという自負がある。辞職する程の事なのかという思いがあると思う。」等と指摘している。斎藤知事はこれまで、県立大学の授業料無償化や知事の報酬カット等を行ってきた。青山佾は「本人の言い分と世論にズレがあると思う。」等とコメントした。
前明石市長の泉房穂氏は「元彦という名前を金井元彦氏から頂いた。念願のポストを手放すことに抵抗感があるのだと思う。」等と指摘している。風間晋は「タイミングを考えているように見える。意地やプライドを思い出してしまう。辞職する事は負けを認める事になるのでそれは嫌なのだと思う。」等とコメントした。臨床心理士の藤井靖氏は斎藤知事について、「自己肯定感が高く完璧主義の傾向がある。」等と分析している。青山佾は「石原慎太郎さんは話を聞く人だった。言論弾圧された事はなかった。リベラルな運営をしていた。」等とコメントした。兵庫県議会は自民と維新が過半数を占める。青山佾は「県政が止まる事態に陥ると思う。そういった事態は避けるべきだと思う。どういう展開になるか分からない。」等とコメントした。金子恵美は「維新は当初、様子を見たと思う。」等とコメントした。青山佾は「半年も空白にする事は出来ない。選挙をやらなければならない。」等とコメントした。