- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 風間晋 パックン 金子恵美 堀池亮介 鈴木大地 小室瑛莉子
きょう58歳になった紀子さまが文書を発表。今月6日18歳になった悠仁さまについて綴り、記念に植えたお印の高野槇が18年で10m超える高さまで育ったことを紹介された。進路については長男自身がしっかり考え、青年の皇族としての務めをひとつひとつ大事にして経験を重ねてほしいと願っているなどと気持ちを明かした。佳子さまについては頼もしい、米国で暮らす長女・小室眞子さんについていつも彼女の幸せを祈っているなどと述べた。ネットバッシングについて、心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがある、その一方で大切に思ってくださり理解して下さる方々がいらっしゃることを誠にありがたく感じているなどとした。紀子さまは年末年始から胃腸の調子が優れず一部の公務を控えていた時期もあった。現在の体調については体調はゆっくりと体を休めるようにし、徐々に回復したなどと述べられていた。風間さんは「次とその次の天皇がいる。大らかに受け止めてほしい」と話した。
兵庫県の斎藤元彦知が辞職要求に対して「批判はあまりない。」等と話している問題についてのトーク。青山佾は「県議会の全員が辞職を要求する事態は厳しい状況だと思う。」等とコメントした。金子恵美は「人が亡くなっている事を考えれば辞職要求は当然だと思う。辞職するのが当たり前だと思う。」等とコメントした。斎藤知事は続投の意向を示した。また、元大阪府知事の松井一郎氏は「彼には県民に有益な政策を実現してきたという自負がある。辞職する程の事なのかという思いがあると思う。」等と指摘している。斎藤知事はこれまで、県立大学の授業料無償化や知事の報酬カット等を行ってきた。青山佾は「本人の言い分と世論にズレがあると思う。」等とコメントした。
前明石市長の泉房穂氏は「元彦という名前を金井元彦氏から頂いた。念願のポストを手放すことに抵抗感があるのだと思う。」等と指摘している。風間晋は「タイミングを考えているように見える。意地やプライドを思い出してしまう。辞職する事は負けを認める事になるのでそれは嫌なのだと思う。」等とコメントした。臨床心理士の藤井靖氏は斎藤知事について、「自己肯定感が高く完璧主義の傾向がある。」等と分析している。青山佾は「石原慎太郎さんは話を聞く人だった。言論弾圧された事はなかった。リベラルな運営をしていた。」等とコメントした。兵庫県議会は自民と維新が過半数を占める。青山佾は「県政が止まる事態に陥ると思う。そういった事態は避けるべきだと思う。どういう展開になるか分からない。」等とコメントした。金子恵美は「維新は当初、様子を見たと思う。」等とコメントした。青山佾は「半年も空白にする事は出来ない。選挙をやらなければならない。」等とコメントした。
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- 泡で出てくる シュッシュデント花王
午前0時過ぎ、搬送されてきたのはベトナム国籍の20代男性。ランニング中“ゲリラ豪雨”に見舞われ、足を滑らせガードレールに頭を強打。額に骨が見えるほどの傷が出来ていた。外国語ができる医療コンシェルジュが不在なため、スマホの翻訳機能を使ってCTを撮ることを伝えた。CT検査で頭頭蓋骨骨折が判明。さらに鎖骨も骨折。傷口を縫う緊急処置を開始。かろうじてベッド確保、男性は入院することができた。明け方になっても鳴りやまない救急要請。医師にとっては過酷な環境でなぜ救急の医師として働き続けるのか。春山記念病院副院長・藤川翼医師は「新宿の土地柄、様々な人が運ばれてくるが、救命医は実力を発揮できる場所なんじゃないか」等と話した。春山記念病院は搬送数が年間6000台以上、多い時には1日40台以上。13歳少年が酒類を多量で搬送されたり、20代女性が刃物で切り付けられ搬送されるなど、若い人の搬送が増えているという。この病院が参考になっているドラマ「新宿野戦病院」は今夜10時最終回。
真田広之さんが主演、プロデュースしたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」。ハリウッド映画の製作人が手掛け戦国時代の日本を舞台にしたドラマシリーズ。この作品が米国テレビ界の最高峰「エミー賞」の撮影賞など史上最多の14部門を受賞する快挙を達成。プロデューサーとして日本の時代劇専門スタッフを米国に予備“細部にまでこだわった本物の日本の描写”が今回の受賞につながっているという。実力派の日本人俳優（西岡徳馬、平岳大、二階堂ふみ）も多く出演し、世界的大ヒットとなっているこの作品。真田広之自身もノミネートされている主演男優賞、作品賞など主要部門の発表は15日以後行われる。
真田広之さんが主演、プロデュースしたドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」。米国・エミー賞主要部門・作品賞、主演男優賞（真田広之）、主演女優賞（アンナサワイ）の発表は今月15日。
国際宇宙ステーション（ISS）から今月29日、7つの超小型衛星が放出された。その1つであるCosmoGirl−Sat“Emma”。この衛星を開発したのは宇宙に関する専門的知識のない女性たち。日本時間先月5日未明に米国フロリダ州で打ち上げられた人工衛星“Emma”。この衛星を開発したのが女性中心の宇宙コミュニティー「コスモ女子」。宇宙に興味がある女性たちを中心に4年がかりで製作した人工衛星。成功までの道のりは険しいものだった。
「何だコレ！？ミステリーSP」、「ホンマでっか！？TV」、「新宿野戦病院」の番組宣伝。
2020年から始まったコスモ女子の人工衛星開発計画。副代表・塔本愛さんは知識ゼロから開発に携わった。試行錯誤の末4年がかりで打ち上げを迎えた人工衛星“Emma”。現在90分で地球1周し地上のアンテナせ信号を受信している。今後コスモ女子はこの“Emma”を通して宇宙との文字通信ミッションにチャレンジしていくという。宇宙に送りたい願い事やメッセージを送信→“Emma”は文字データを受信、保存→コスモ女子地上局が指令を出すと“Emma”が文字データを送り返し受信。
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都内のスーパーでは、例年1玉158円のレタスがきのうは299円など、野菜の価格が高騰している。高騰の原因は、猛暑による収穫量の減少や、台風の長雨や風の影響による生育不良だ。節約術としては、規格外野菜を通販で買うこと。ロスヘルでは、規格外野菜を一般小売価格から約25～30％引きで販売している。定期パックは、価格高騰した現在も値上げしていない。らでぃっしゅぼーやでは、来週月曜日までの注文で、先着900人限定で、規格外野菜や調味料を配達する。4750円相当が約58％引きで、1980円になる。タダヤサイでは、訳あり野菜を抽選でプレゼントしていて、700円以上の野菜を送料700円で受け取れる。和田は、規格外野菜の通販は、どんな野菜が届くかわからず、戸惑う人も多い、お試し感覚でこの機会に利用してみるといいなどと話した。
2つ目の節約術は、直売所で買うこと。農家が直接価格を決め、激安で販売されることもある。川崎市のファーマーズマーケットセレサモス麻生店では、約50品目の野菜が並び、約500人が出荷登録している。きのうは、ナス5本で、200円以下だった。3つ目の節約術は、早い時間に買うこと。和田は、野菜は、開店直後などに品出しすることが多く、質のいいものが揃っているし、見切り品が出るタイミングでもあるため、それを狙うのもおすすめだなどと話した。4つ目の節約術は、外に野菜が並んでいる店で買うこと。こうした店は、野菜の安さを売りにしているため、価格が高騰しても相場より安いことがある。地域密着型のスーパーなどに多いという。5つ目の節約術は、チラシに注目すること。電子チラシでは、1ヶ月分のお得情報を掲載する店もあり、掲載された商品は、台風などの影響で価格が変わらない。6つ目の節約術は、カット野菜を買うこと。カット野菜は、契約農家など専用の流通ルートがあり、仕入れ値や量が事前に決まっているため、価格高騰の影響を受けにくい。7つ目の節約術は、冷凍野菜を買うこと。冷凍野菜は、旬の時期に収穫し加工しているため、品質や価格が安定している。大量に輸入するため、価格も抑えられる。8つ目の節約術は、屋内栽培の野菜を買うこと。価格が高騰しているのは、天候の影響を受ける露地野菜。ハウスなど屋内で栽培されている野菜や果物は、天候の影響を受けないため、価格が安定している。和田は、暑さが落ち着いてくれば、価格も少しは下がってくると予想されるが、台風シーズンのため、台風などの影響を受ければ再度高騰する可能性もあるなどと話した。
きのう自民党総裁選への立候補を正式に表明した加藤勝信元官房長官。さらに、出馬に必要な20人の推薦人を集めたことを明らかにしたのが、上川陽子外相。きょう会見で立候補を表明する予定。同じく女性候補としておととい出馬会見を開いたのが高市早苗経済安保相。熱を帯びる立憲民主党代表選。きのう4人の候補はBSフジの番組に出演し、消費税を巡り議論を交わした。あす告示され候補者が出揃う自民党総裁選。中でも注目は2人の女性候補。自民党初の女性総裁誕生の可能性は。
高市早苗氏は、総務大臣として史上最長在任期間を記録。高市さんについて金子さんは「自分の知識などを乗せて話す方で影で勉強されている方だと思った」などと話した。上川陽子氏は、法務大臣時代オウム真理教元幹部ら計16人の死刑執行命令。上川さんについて金子さんは「覚悟がしっかりある方」などと話した。
芸術・文化の分野で優れた功績をあげた人に贈られる第35回高松宮殿下記念世界文化賞。受賞者の発表は、東京、パリなど6つの都市で行われ、演劇映像部門に映画「グリーンデスティニー」で知られるアンリー監督など5部門の受賞者が決まった。きのう行われた記者会見には、建築部門の受賞者・坂茂さんが出席。若手芸術家奨励制度の対象団体に選ばれたインドネシアのコムニタスサリハラ芸術センターの表彰式も行われた。
絵画部門は、現代アーティストのソフィカルさん。日本滞在中の失恋を題材にした作品は、日本でも大きな人気を集めている。彫刻部門は、彫刻家のドリスサルセドさん。内戦下で育った経験から暴力や痛みをテーマに家具や衣類を素材にして作品を製作。ナッシャー彫刻賞を受賞するなど世界的な評価を得ている。建築部門は、建築家の坂茂さん。紙製の筒を活用した独創的な建築でプリツカー賞などを受賞。音楽部門は、ピアニストのマリアジョアンピレシュさん。NHKの教育番組でピアノ講師を務めたこともある親日家。演劇映像部門は、映画監督のアンリーさん。娯楽性と芸術性を両立させた多彩な作品で、2度のアカデミー賞監督賞など数々の映画賞を受賞。日本映画からも大きな影響を受けたと話し、是枝裕和監督とは長い親交がある。若手芸術家奨励制度には、インドネシアのコムニタスサリハラ芸術センターが選ばれた。表現と思想の自由を守る芸術活動を推進している。授賞式は、11月19日オークラ東京で開催。