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「敏恵さん」 のテレビ露出情報

1人歩きがきっかけで行方不明になってしまうケースも。静岡県伊豆の国市の鈴木不二男さん(76歳)は7月5日に自宅から姿を消した妻・敏恵さん(72歳)をこの日まで2週間探し続けている。敏恵さんは社交的で明るい性格だったが1年ほど前から認知症に。いなくなった当時は普通の会話ができなくなるほどで、1人歩きの症状も。敏恵さんは不二男さんが目を離したほんの15分ほどの間に自宅を出ていなくなったという。警察の捜索でも見つからず、不二男さんは今この瞬間も捜し続けている。用水路に落ちた可能性も考え、自ら入って探したことも。妻・敏恵さんは1年ほど前から認知症になり、いなくなった当時は“ひとり歩き”の症状も出ていた。妻・敏恵さんは、夫・不二男さんが目を離した5分ほどの間に自宅を出て、いなくなったという。警察の捜索でも見つからず、夫・不二男さんは今この瞬間も探し続けている。夫・不二男さんの必死の姿を見た地元の広告業者が、特大のポスターを無料で作ってくれた。夫・不二男さんはポスターが目につくよう自分の車に張って走ったり、街中の目につきやすい場所を探しては家主と交渉してポスターを張らせてもらっている。ポスターを設置することについては警察にも相談したそうだが、夫・不二男さんは「(警察から)公道、道はだめ。電信柱もだめ。張れるのは民有地の塀。空地の持ち主の方に許可を得て、(許可も自分で)警察は一切タッチしない。単なる行方不明ですから事件性がない」と話す。一体、妻・敏恵さんはどこに行ったのか?夫・不二男さんはSNSでも情報提供を呼びかけ、あらゆる手を尽くす。妻・敏恵さんが自宅を出たまま帰れなくなってから、まもなく2か月になろうとしている。夫・不二男さんは「早く敏恵を、家内を見つけてあげたい。会いたい、どういうかたちであれ骨でも会いたい。骨まで愛したい。一番残念なのは、自分が死ぬまでに発見できない時、それが絶望です。死ぬ時に死にきれない。はっきり言って、それだけです」と話す。ある日突然、家族が家に帰れなくなったら、家族はもちろん、社会全体のサポートが必要だということが分かりました。

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