忘れ物市で参加者に「人生最大の忘れ物」を聞いた。ずらりと並ぶのは、保管期限が切れた駅や電車内の忘れ物。85歳男性は老眼鏡を購入。デザインより度数を重視して選んだ。そんな男性の人生最大の忘れ物は4万円のメガネ。80代女性は、自身が紛失した、子どもに誕生日に買ってもらった傘を探したが発見できなかった。40代夫婦の忘れ物は、3万円以上の息子のランドセル。県内の会社ラ・ボーテでは、保管期限切れの落とし物を買い取り販売している。落とし物がランダムに詰め込まれた箱を買い取る。ラ・ボーテの上田美樹子さんは、鉄道の忘れ物になかなか大物はないと話す。
