寺島しのぶが長男・尾上眞秀と親子2人で国内に自生するトリュフ探し。今回のララNOTEは伊藤彩夜加さんが監修。秦野で銀八鮨の若女将をする傍ら、罠師としても活躍する山を知り尽くしたトリュフ探しのプロ。3歳の息子・とうり君を伴って登場。ララNOTEのStep1は「どんぐりを探そう」。トリュフはどんぐりの木(クヌギ・ナラ・カシなど)に寄生し、その地中にある可能性が高い。トリュフは木の根に寄生する菌類。9ヶ月地中で育ち、成熟すると断面が地上に出る。トリュフの旬は10月~1月。ロケは12月に行われた。国産トリュフは1g・約350円。トリュフは香りがするため、フランスでは豚、イタリアでは犬を使って探す。ハエを使う方法もあるという。1.5時間探しても見つからなかったのでポイントを移動。マンネンタケ(霊芝)を発見。不老長寿の伝説を持つ、日本では朝鮮人参と並ぶ二大仙草。伊藤さんはテンション爆上がりだったが、寺島親子はピンと来ていなかった。山には貴重な食材がたくさんあり、アカモミタケ、三ツ葉、ガマズミなどを見つけたが、約4時間探してもトリュフは見つからなかった。
住所: 神奈川県秦野市堀川30