巡った店は3人で合計2000軒以上の群馬のグルメトリオのおすすめのレビ初公開のこだわり抜いた究極のグルメの店を紹介する。高崎駅から向かう最中もグルメトークが止まらず、高崎の御食事処 颯のおばあちゃんの俵コロッケ定食を紹介、ご飯が進むコロッケだという。太田市のたなべ。の豚丼（華）は見栄えもよく肉に焼目がついて香ばしい、締めのお茶漬けは最高だという。
高崎駅から走ること20分、群馬のグルメトリオおすすめのテレビ初登場の「魅惑の白米」は連日満員となっている。産地にもこだわった豚のねぎ塩ダレ焼きなど豊富なおかずが人気だが店の1番の魅力は1人に1合の土鍋炊きたての白米。究極の白米と食べたい人気メニューが下仁田ポークのリブロースを自家製の甘辛ダレで調理した下仁田ポークの生姜焼き。生姜焼きとセットでスタジオで試食した。使用する米は日本百名山武尊山から湧き出るミネラル豊富な天然水で育てられたブランド米群馬県川場村コシヒカリ雪ほたか、生産者が徹底管理し一般に流通しなかったことから幻の米とされていた。その米を合わせた川場村の水で洗いすぐに捨て、浄水した水で洗って一度休ませ浸水させる水の硬度などを季節により調整して粒がたつといい2年かけて編み出した工程だと説明した。また甘い香りになったのが火をとめる合図のため待ち、約15分蒸らすと完成する。メインには肉と魚をあわせ約10種類から選べるだけでなく9種の小鉢から3種類を選択可能。