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「銚子電鉄HP」 のテレビ露出情報

運転士不足に悩む千葉県のローカル鉄道・銚子電鉄だが、今月から乗り鉄だった男性が、運転士としてデビューした。今月1日に銚子電鉄の運転士になった佐田裕哉さん(29)は、元々は大阪にある鉄道模型店で働いていた。去年9月、銚子電鉄の社員になり、今年6月には運転士の免許を取得。その後、研修期間を経て今月、運転士となった。福岡県生まれの佐田さんは、幼い頃から鉄道に興味を持ち、全国の鉄道路線を訪れ、これまでに約400の路線に乗ってきた。専ら模型の鉄道を走らせてきた佐田さんは、運転士不足が懸念される中、銚子電鉄・竹本勝紀社長の喜びもひとしお。竹本社長は「鉄道好きの社員はいいなと思う」と語った。先月、銚子電鉄は、大阪・南海電鉄から新たに2両編成の新型車両を導入した。去年8月に続き、南海電鉄から同じ型式の車両を譲り受けたもので、これで銚子電鉄は4編成の列車を保有することになる。一昨年1月に取材した際は、定期検査や故障で1編成しか稼働できない事態になっている状態だった。現在、4編成目の車両は整備中で、今年度中に運行を開始する予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月12日放送 11:00 - 11:45 テレビ朝日
ナスD大冒険TVナスDの無人島で3泊4日0円生活
「銚子電鉄『ぬれ煎餅』の販売理由は?」という問題。選択肢:(1)車掌の実家を助けるため、(2)電車を修理するため、(3)切符の代わりにするため。正解は(2)電車を修理するため。銚子電鉄は平成に入ってから沿線人口の減少や利用者数の低迷、元社長の横領事件が重なり、電車の修理もできないほどの資金難に。そこで白羽の矢が立ったのは副業で始めていたぬれ煎餅の販売。ホーム[…続きを読む]

2024年12月13日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
千葉県のローカル鉄道・銚子電鉄は今年8月、大阪の南海電鉄から新たに2両編成の車両を譲り受けた。その車両を来年3月に観光列車としてデビューさせる計画を立てている。銚子鉄道・竹本勝紀社長は「これから観光化の改造を行うところ。銚子らしい魚ということで、サバ、サンマ、イワシをモチーフにしたシート表皮はどうかなと」と語った。和歌山県を走る南海加太線には地元・加太のタイ[…続きを読む]

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