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「鎌倉投信」 のテレビ露出情報

10月4日は投資の日。新NISAが始まって広がる株式投資。きのうも夜の証券取引所のイベントには多くの参加者。一方で「ブランクマンデー」を超える急落や「石破ショック」など市場は不安定な状況が続いている。番組では市場のデータを元に過去5年で下落率が最も小さかったファンドを調べてみた。意外にも一般にリスク分散できるとされる指数連動型は1つだけでそれ以外はファンドマネージャーが自ら投資先を選ぶアクティブファンドばかりだった。最も守りに強かった1位が鎌倉投信の投資信託。鎌倉市にある本社を訪ねてみると、築100年ほどの古民家。設立から15年、2万人以上の顧客から500億円を預かり運用。投資するのは社長が納得した「いい会社」だけ。とにかく現場に足を運んで世の中の役に立つ会社かどうか見極めている。先週、鎌田社長が訪れたのは途上国から世界的なブランドをつくることを掲げるマザーハウス社のイベント。現在の投資先は75社、運用成績は平均年5.7%と決して高くはないが、厳しい投資先選びが守りの強さ繋がっているのかもしれない。
  鎌倉投信・鎌田恭幸社長、マザーハウス・山崎大祐社長のコメント。東京証券取引所、「資産づくりカレッジ」楽天証券主催、投資先のイベントの映像。提供:鎌倉投信。

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