長崎に原爆が投下されきょうで80年を迎えた。水曜には広島でも式典が行われ、世界120の国と地域の大使らが出席した。広島で外国人のボランティアガイドをしている小学6年生の佐々木駿くんがガイドをするようになった理由について「原爆ドームを見てどうして建物がボロボロなのに残っているのかなと思った」などと述べた。原爆の日の式典では佐々木くんと関口千恵璃が世界に「悲劇を風化させず記録として被爆者の声を次の世代へ語り継いでいく使命がある」などと訴えた。
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