坂本は起業するまでの経緯についてアメリカの外資系の金融機関にいたがテクノロジー業界の担当になったが起業家に合う機会があったという。その中でLITALICOという企業と出会ったが障害のある子どもの教育事業などを手掛けるスタートアップで、その代表の長谷川さんと出会い、その理念に共感し一念発起。金融業界からスタートアップに飛び込んだ。そこで総合のきっかけとなる課題を発見。前職は人事なども手掛けていたが福利厚生を選ぶ側の人間だったという。その社員たちに欲しいサービスを聞いたがそれを叶えるサービスがなかったと答え、自分が変えていこうと思ったという。