王座奪還を目指した長野県松本蟻ヶ崎高等学校の結果は第3位となった。準優勝は手話と書道を掛け合わせた作品を作り上げた水戸葵陵高校。初の表彰台となった。優勝は鳥取城北高校。日常への感謝をピアノの生演奏に乗せて訴え、2連覇に輝いた。蟻ヶ崎高校書道部のラストチャンスは幕を閉じた。部長のののこさんは最後の言葉として「21人で辛いこともたくさんあったけど、だれ一人欠けることなく2年半走り続けることができて、本当にうれしく思う」などと話した。
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