青森県から旅行中の家族は、父はカレンダー通りの9連休、母は少しだけ仕事が入っているという。年末年始の予定は、毎年恒例、家族総勢13人が青森の実家に集合するそうだ。そして北国ということで、いとこと一緒にそりで滑ったり、雪だるまを作ったりして雪で遊ぶのを楽しみにしている。1mほどのかまくらを作ったことも。4人家族は三重県の伊勢神宮に参拝するのが毎年恒例だそう。そしてもう一つの恒例行事が祖父母主催のビンゴ大会。図書カードや商品券などがもらえるスペシャルイベント。お兄ちゃんが狙うのはおもちゃ券。年末年始が楽しいのは子供たちだけでなく、ママたちも楽しんでいる。帰省する人がいる一方、女性は夫と1歳の娘と3人で関西の実家には帰らず、都内の家でゆっくり過ごすそうだ。民間企業(クロスマーケティング)の調査によると、年末年始の過ごし方は「実家に帰省する」「初詣に行く」などがあるが、「自宅でゆっくり過ごす」がダントツ1位になっている。一方で「旅行に行きたい」という声も。
実はまだ年末年始に間に合う旅のプランがある。しかも宿代は無料。旅先でお手伝いをしながら観光する「おてつたび」。一日数時間、旅先で住み込みのお手伝いをすることでホテル代を浮かせるだけでなく、アルバイト代ももらえる。中にはスキーのリフト代や温泉入り放題など、特典つきのプランも。
実はまだ年末年始に間に合う旅のプランがある。しかも宿代は無料。旅先でお手伝いをしながら観光する「おてつたび」。一日数時間、旅先で住み込みのお手伝いをすることでホテル代を浮かせるだけでなく、アルバイト代ももらえる。中にはスキーのリフト代や温泉入り放題など、特典つきのプランも。