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「関川村(新潟)」 のテレビ露出情報

新潟県関川村。5000人ほどが暮らし、中心を流れる荒川は水質日本一になったこともある。須貝正春さんは関川村で育ち荒川を遊び場に育ったという。荒川のすぐそばにある釣り客が集まる宿には全国からお客さんが集まるが、須貝さんはそんな宿を運営している。自身が釣ったものは早速お客さんの夕食に。須貝さんはお客さんを交えて釣り場の情報を交換する。須貝さんは宿を開いて43年になるという。須貝さんは中学校を卒業後に畳職人になる。そんな中、25歳の時に西日本を旅をした際に「宿をやればお客さんが来て、人と出会い人生が豊かになる」と考え27歳で宿をオープンした
という。須貝さんは「こんな田舎だけど、心のつながりがあるから来てくれる」とお客さんとの関係について語ってくれた。関川村を流れる荒川の支流には共同浴場があり、200円で入浴できる。組合長の堀利博さんは、かつて川でもお湯が出たのだと話してくれた。堀さんは仕事をリタイアしたあと共同浴場の管理を引き受けたという。
お盆明け、村では祭りの準備として藁で巨大な蛇を作る。大蛇は村を練り歩くのだという。35年前に始まった祭りで、発案したのは釣り宿の須貝さん。1967年の羽越水害で川が氾濫、34人が犠牲になったという。村では大蛇が水害をもたらすと言い伝えられており、祭りには川との共生を願う意味があるのだという。須貝敏子さんは関川村で特産の生椎茸を栽培している。ここで使われる水は豊富な地下水だという。敏子さんは集落の寄り合いで自慢の椎茸料理を振る舞う。敏子さんは44歳で椎茸の栽培を始めた。「地元の農業に貢献したい」と考えたのだという。しかし昨年川が氾濫し、椎茸の栽培ハウスも浸水、栽培していた椎茸は処分せざるをえなかった。一度は辞めることも考えたが、ボランティアの人に助けられ、4か月後に椎茸作りを再開したという。敏子さんは川の怖さを語りつつも、その恵みのありがたさを語ってくれた。8月27日、祭り当日に82.8mの大蛇が練り歩く。須貝さんは「川と一緒に生きて受け継がれているのが幸せなことだ」と語ってくれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月24日放送 21:54 - 22:00 日本テレビ
音のソノリティ(音のソノリティ)
新潟関川村の民芸品の猫用の寝床「猫ちぐら」を編む音を紹介。保温性と通気性に優れ冬は暖かく夏は涼しくて快適。

2024年1月10日放送 21:54 - 22:00 フジテレビ
おふくろ、もう一杯(おふくろ、もう一杯)
新潟県・関川村のおふくろの味「くるみの雑煮」を紹介。雑煮にくるみをすってかけて食べる雑煮。くるみが入ることで美味しさが増す。お餅には関川村の栃の実が入っている。

2023年11月28日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
新潟・関川村で「猫ちぐら」作りの実演が人気を集めている。この村では古くから様々なわら細工が作られており、このうちわらで作った猫の家「猫ちぐら」が飾り物としても人気。地元の愛好会の会員がわら細工作りを実演し、伝統の業を披露している。会員たちはわらが形良く立ち上がるよう気をつけながら、手作業で丁寧に編んでいく。訪れた人たちは作業の様子を見学したり、出来上がった品[…続きを読む]

2023年11月27日放送 20:00 - 21:54 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団(世界!ニッポン行きたい人応援団)
カタジーナさんはあるぼんごを訪れた。ぼんごのおにぎりの最大の特徴は握らないこと。メニューは58種類。人気はしゃけなど。カタジーナさんはじゃこマヨネーズ、ホッキサラダを頼み、2個とうふセットを食べた。翌日、ぼんごでおにぎりの作り方を教わる。コシヒカリは岩船産。米はしっかり水に浸ける。前日に冷蔵庫に冷やすと糖化現象が起き甘みが増す。

2023年10月29日放送 21:00 - 22:00 テレビ朝日
サンデーステーション(ニュース)
全国でクマによる被害が増える中、各地でクマへの対策が行われた。新潟・関川村でもクマの捕獲件数が去年の10倍近い数に増加。今月に入り4頭のクマを捕獲しているという菅原さんは「12月中ごろまではエサがあれば出てくると思う」と話す。クマによる人身被害は109人と過去最悪のペーストなっている。宮城・加美町の自治体ではIT技術を使い新たな対策を行っている。長距離無線式[…続きを読む]

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