1923年9月1日に起きた関東大震災の犠牲者約6万柱の遺骨が納められている東京都慰霊堂で今朝、法要が営まれ、秋篠宮ご夫妻も手を合わせられた。都内では首都直下地震などを想定し、午前9時すぎから10分間、主要な交差点21カ所で通行規制の訓練が実施された。警視庁によると、大地震の際に救急車などの緊急車両が走行できる道路を優先的に確保する必要がある。警視庁は震災が発生した場合、「車以外での移動手段をどう確保するか周りと話し合ってほしい」としている。
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