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「閻魔賽日」 のテレビ露出情報

次はホラン千秋が「赤口」について話していった。カレンダーなどに書いてある赤口・大安・仏滅などは六曜と言い、毎日の吉凶を占うためのものである。六曜にはそれぞれ吉の時間と凶の時間があるとされ、大安は1日中「吉」で赤口は鬼が休むという午の刻だけが「吉」でそれ意外が「凶」とされている。武田真一は「地獄の釜の蓋が開く」について話していった。仏教では1月16日と7月16日を閻魔賽日と呼び地獄の鬼も休む日としている。江戸時代、閻魔賽日には奉公人が休む日の藪入りという習慣が広がりそこから「地獄の釜の蓋が開く」は「地獄の鬼も休むんだからこの日は休みましょう」というニュアンスで使われるようになった。そして「辞書で呑む THEライブ3」「辞書で遊ぶ」の告知を行った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月16日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
きょう1月16日は「藪入」と呼ばれ、奉公人が主人から休みをもらう日だった。きょうは「閻魔賽日」でもある。江戸時代に描かれた絵には屋台が並び、太鼓と鐘が鳴らされ賑やかなお祭りだったことが分かる。閻魔大王は地獄の王だが、この日は地獄の釜の蓋が開き鬼も休むとされていた。「鬼の居ぬ間に洗濯」の洗濯は服を洗う洗濯ではなく、命の洗濯という意味。日ごろの苦労から解放されて[…続きを読む]

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