- 出演者
- 川島明(麒麟) 武田真一 村上(マヂカルラブリー) 橋本直(銀シャリ) ホラン千秋 岡崎体育 サーヤ(ラランド)
ゲストを紹介しながら1杯目を飲んでいる様子が流れた。
- キーワード
- やきとん元気
今回は7月6日開催のリアルイベント「辞書で呑む THEライブ3」の直前スペシャル。「し」の言葉をつまみに辞書呑みとなる。「辞書で遊ぶ」のワンコーナーも体験。
まずは初登場のホラン千秋を紹介し、「日本語アクセント辞典」について話していった。辞書呑みスタートとなりルールは「三省堂国語辞典」「新明解国語辞典」の2冊を使用することとなる。ますはサーヤが「酒仙」について話していった。「酒仙」とは酒を楽しむことに優れている人を指した言葉だという。
「川島明の辞書で呑むTHEライブ3~目標!5000人で呑みましょうat東京体育館~」「辞書で呑むPREライブ 『辞書で遊ぶ』〜第2のニシダクイズを開発する会〜」の告知。
次はホラン千秋が「赤口」について話していった。カレンダーなどに書いてある赤口・大安・仏滅などは六曜と言い、毎日の吉凶を占うためのものである。六曜にはそれぞれ吉の時間と凶の時間があるとされ、大安は1日中「吉」で赤口は鬼が休むという午の刻だけが「吉」でそれ意外が「凶」とされている。武田真一は「地獄の釜の蓋が開く」について話していった。仏教では1月16日と7月16日を閻魔賽日と呼び地獄の鬼も休む日としている。江戸時代、閻魔賽日には奉公人が休む日の藪入りという習慣が広がりそこから「地獄の釜の蓋が開く」は「地獄の鬼も休むんだからこの日は休みましょう」というニュアンスで使われるようになった。そして「辞書で呑む THEライブ3」「辞書で遊ぶ」の告知を行った。
「辞書で呑むPREライブ 『辞書で遊ぶ』〜第2のニシダクイズを開発する会〜」の告知。
村上は意味を聞いてしorじから始まる言葉を当てる問題を出していった。第1問は「味が濃すぎたり そのものから受ける刺激が強すぎたりして、不快な感じが後あとまで残る様子だ。」「いい加減にしてほしいと思うものにいつまでもつきまとわれて…」と話しているとサーヤが「しつこい」と答え正解となった。第2問は「打ち並べたくいに、竹や木を横向きにからみつかせて水流をさえぎる仕掛け」と話すと川島明は「しがらみ」と答えて正解となった。しがらみとは感じで「柵」と書くように、元々は川の中に杭を打ち並べ水流をせき止めるためのものだった。そこから何かをしようとしても引き止められることを「しがらみ」と言うようになり、心理的な束縛を感じることに使われるようになった。第3問は「関係者の間で、ある事柄と他の事柄との間に、理由はわからないが、ある種の対応関係があると信じられていること」と話しホラン千秋は「ジンクス」と答え正解となった。第4問は「「薬Aを投与することによって、症候Xは治まるが、新たな副作用が予測される。投与しなければ、症候を抑えることは期し難い。結局、Aを投与しても投与しなくても、症候を完全に治すことは不可能だ」とするような物の考え方。両刀論法。俗に、板ばさみの意にも用いられる」と話し、武田真一は「ジレンマ」と答えて正解となった。
「辞書で呑むPREライブ 『辞書で遊ぶ』〜第2のニシダクイズを開発する会〜」の告知。
ここでリアルイベントTHEライブ3のお知らせ。オリジナルグッズ販売決定とのこと。「Tシャツ」「辞書ジョッキ」「辞書付箋」「辞書キーホルダー」「辞書タオル」「辞書カツサンド」「限定 帯付き辞書」を紹介した。「辞書で呑む THEライブ3」は7月6日18時開演で「辞書で遊ぶ」は14時開演となる。どちらもチケットは絶賛販売中。
「川島明の辞書で呑む」の次回予告をした。
エンディング映像が流れた。
「川島明の辞書で呑むTHEライブ3~目標!5000人で呑みましょうat東京体育館~」「辞書で呑むPREライブ 『辞書で遊ぶ』〜第2のニシダクイズを開発する会〜」の告知。
「私があなたといる理由~グアムを訪れた3組の男女の1週間~」の番組宣伝をした。