今年最も話題となった言葉を選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30の言葉が発表された。今年3月WBCの世界一に輝いた侍ジャパン関連では決勝に望む直前に話した大谷翔平が「憧れるのをやめましょう」やチームを盛り上げたヌートバーの「ペッパーミル・パフォーマンス」がノミネートされている。他には阪神タイガースを18年ぶりのリーグ優勝に導いた岡田彰布監督の「アレ」とは優勝の事で岡田監督は選手にプレッシャーを与えないため優勝という言葉を使わずに「アレ」と言い続けていた。「地球沸騰化」や「闇バイト」と言った話題もあり、「NGリスト」「ジャニーズ問題」「性加害」などの言葉も選ばれている。お笑い界からは8年前にノミネートされた「とにかく明るい安村」さんの安心してください、履いてますよの英語バージョンがノミネートされ今年は去年より明るい話題が多く入っている。来月の1日に今年の年間大賞が発表されるという。