パリ五輪のメダリストたちが岸田総理大臣を表敬訪問した。選手代表で柔道男子66キロ級連覇の阿部一二三が「これからもオリンピアンとして、そしてメダリストとして誇りを胸に、オリンピックムーブメントの推進に寄与していきたいと思います」と挨拶した。岸田総理が選手たちを労う場面では柔道男子100キロ超級・斉藤立がサインをおねだりする場面も。その後、卓球代表は男女揃って会見へ。今大会2つのメダルを獲得した早田ひなは4年後について「”銀メダリスト””銅メダリスト”という肩書がついてしまうかもしないんですけど、私の中では挑戦者というのは変わらないので、また4年間しっかり自分と向き合って突っ走っていきたい」と語った。