- 出演者
- 平石直之 下平さやか 林修 山崎弘喜 増田紗織 小松崎花菜 荒井理咲子 今井春花 三山賀子
オープニング映像。出演者が挨拶をした。
まもなくアメリカの首都ワシントンで軍事パレードが行われる。このパレードに合わせ全米2000か所でトランプ政権に抗議するデモが計画されていて、厳重な警戒態勢が敷かれている。この後始まるアメリカ陸軍創立250年の軍事パレードには6500人超の兵士や車両150台、航空機50黃が投入されるとみられる(ロイター通信)。アメリカで大規模な軍事パレードが行われるのは1991年のブッシュ政権以来34年ぶり。費用は日本円で最大65億円かかると言われているほか、パレード当日がトランプ大統領の誕生日ということもあり、権力の私物化だと批判が噴出している。パレードが始まる9時間前の会場ではフェンスや柵が設置され、パレード会場近くの博物館の上にはテントが立ち、数人の姿や銃が見えた。厳重な警備の理由は、各地で行われているデモ活動。ロサンゼルスのリトル東京にあるホテルではデモ隊の暴徒化を警戒していた。トランプ大統領による不法移民の一斉摘発から全米に激しい抗議デモが拡大した。
きょう、75歳の誕生日を迎えた細川たかしがデビュー50周年の決意を語った。細川はきょう、シングル50曲を収録したベストアルバム「細川たかしベスト50」を発売する。一番印象に残っている曲について「デビュー曲の『心のこり』」、「今後の歌謡界のために細川たかしも一つ頑張っていきたい」などとコメントした。1975年にデビュー曲「心のこり」で第17回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。1982年から史上初の日本レコード大賞連覇を果たすなど、国民的な人気歌手として活躍を続けてきた。きょうから芸道50年記念の新曲、「津軽泣かせ節」のミュージックビデオも公開する。
東京・八王子出身のヒロミらが音楽とお笑いで地元を盛り上げるイベント「八王子魂」を開催した。開会宣言は約50年八王子に住んでいる北島三郎。北島兄弟やTUBE・前田亘輝らが熱いステージで盛り上げる中、ヒロミの妻・松本伊代も登場。夫婦共演でデビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」を熱唱した。
「珍百景」の番組宣伝。
チャンピオンズリーグアジア2025決勝・宇都宮ブレックス✕アル・リヤディ(スペイン)。日本代表の比江島慎が両チーム最多の30得点の活躍。宇都宮ブレックスが94-93で勝利し初のアジア王者となった。
日本生命セ・パ交流戦・ソフトバンク✕DeNA。ソフトバンク・秋広が移籍後初HR。ソフトバンク4-0DeNA。
楽天5-4阪神。楽天・石原が劇的なサヨナラタイムリーで楽天が熱戦を制した。阪神は球団49年ぶりの5試合連続逆転負け。
オリックス2-1巨人。オリックスはサヨナラ押し出しフォアボールで3連勝。
ドジャース✕ジャイアンツ戦は首位攻防の3連戦。ドジャース・山本由伸が先発。山本は5失点で降板。大谷翔平も10試合連続のノーアーチでチームはジャイアンツに同率首位に並ばれた。ジャイアンツ6-2ドジャース。
ハンガリー・ブダペストで行われている柔道世界選手権の女子52kg級決勝で、阿部詩がD.クラスニキと対戦。残り時間1分という場面で、阿部が背負い投げを決め一本勝ち。世界女王返り咲きとなった。
ハンガリー・ブダペストで行われている柔道世界選手権の男子66kg級3位決定戦で、阿部一二三がO.ポランコと対戦し大内刈りで一本勝ち。阿部は同じ階級の相手に約6年ぶりの黒星を喫したが、敗者復活戦を勝ち抜き銅メダル獲得。
5度目の世界選手権優勝を決めた阿部詩は、兄の敗退について「特に影響を受けることもなく、自分の試合に集中した」などとコメント。阿部一二三は妹の結果について「パーフェクト」とコメントした。
ハンガリー・ブダペストで行われている柔道世界選手権の男子66kg級決勝で、武岡毅がN.エモマリと対戦。優勢勝ちで悲願の初優勝を決めた。
トランプ大統領は日本製鉄によるUSスチールの買収を禁じるバイデン前政権の命令を修正し、買収にはアメリカ政府と協定を結ぶ必要があるとする新たな大統領令を発表した。これを受け日本製鉄とUSスチールは、アメリカ政府との間で経営上の重要事項に拒否権を行使できる黄金株の発行などを盛り込んだ国家安全保障協定を締結したと発表した。日本製鉄はこれによりUSスチールの普通株を100%取得するという買収計画が承認され、完全子会社化が実現すると説明している。
次の日曜日に東京都議選の投開票が行われる。ANNは各党にアンケートを行い、小池都政の評価を聞いた。100点満点を付けたのは、都民ファーストの会と公明党。80点の自民党は少子化対策を評価し、75点の国民民主党は「選挙後は是々非々で対応する」などとしている。再生の道は50点をつけ、「一極集中を助長する政策が国力の低下につながっている」と指摘した。40点の立憲民主党は「都民が生活の豊かさを実感していない」とし、同じく40点の東京・生活者ネットワークは「バラマキ型の取り組みばかり」とした。30点の日本保守党も「無駄遣いとバラマキが目立つ」とし、25点の参政党は「都政がブラックボックス化した」とした。20点の共産党は「高齢者福祉は立ち遅れたまま」、同じく20点の東京維新の会は「情報公開の不透明性」などをあげた。15点の社民党は「企業・経済最優先の再開発計画は評価できない」とし、10点のれいわ新選組は「子育て施策は不十分で結果も乏しい」とした。
きのう、東京新聞が8月以降土曜日の夕刊を廃止すると発表した。新聞の制作や配達を取り巻く環境が変化する中、輸送体制の維持が困難になったと説明している。産経新聞も大阪本社で発行する土曜日の夕刊を8月から休止。朝日新聞や毎日新聞も8月以降、土曜日の夕刊を休止するとすでに発表している。
ブラジルを公式訪問している秋篠宮家の次女・佳子さまは13日、リオデジャネイロの日本人移住史料館を訪問された。佳子さまは展示されている当時のパスポートなどを熱心に見学された。その帆訪れた歓迎の式典では児童たちがサンバを披露した。
海藻を食い荒らすムラサキウニを捕獲し、店で食べられずに捨てられていた讃岐うどんを与えて育てた「讃岐うどんウニ」が香川・多度津町で公開された。通常のウニよりも身が白く、成長が早いという。10月から香川県内の和食店で販売されるという。
オープニング映像。