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「古典相撲」 のテレビ露出情報

隠岐の島町では婚姻などの祝いごとがあるときに夜を徹して相撲の取組を行う伝統行事が江戸時代から開かれていて、「古典相撲」として親しまれている。今回は現在の隠岐の島町が合併によって誕生してからことしで20年となるのを記念して約12年ぶりに開かれ、今月14日の夕方から翌日の昼にかけて約300の取組が行われた。地元の中学生から60代までの約200人が町役場の敷地に設けられた土俵の周辺に集まり、ひと組ずつ大きな声援を受けながら取組に臨んでいた。この「古典相撲」はひと組につき取組が2回行われ、最初に勝った人は禍根を残さないよう2回目の取組では相手に勝ちを譲ることになっているという。

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