Adoは今年2度目のワールドツアーを行い、33都市で50万人以上を動員した。バズヒットを紐解く1つ目のキーワードは「J-POP世界へ」。ONE OK ROCKは毎年海外ツアーを行っている。他にも多くのアーティストが海外でツアーを回っており、海外のフェスにも日本人アーティストが続々登場している。海外ではアニメとのタイアップ曲が人気で、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」はワールドチャートで8位を記録し、アイナ・ジ・エンド「革命道中 - On The Way」は68の国と地域のチャートにランクインした。音楽メディア編集長の高嶋さんは、今年と去年の1月から9月の世界でのストリーミング数を比較したところJ-POPは17%増えている、最新チャートで米津玄師の「IRIS OUT」というチェンソーマンの主題歌が「グローバル200」で日本語楽曲として最高の5位に入った、ジャンルが幅広く多様なところがJ-POPが世界に届いている理由と話した。今年始まった「MUSIC AWARDS JAPAN」は、国内最大規模の音楽ショーとして京都から世界に向けて開催された。Mrs. GREEN APPLEが最終アーティスト賞に選ばれた。
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URL: http://www.shueisha.co.jp/
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