万博公式キャラクターのミャクミャクが訪れたのは中国。世界でも万博開幕の機運を高めようとパリ、台湾、シンガポール、香港とPRに大忙し。電力館を紹介。未来のエネルギーを学べる。大阪パビリオンでは医療、健康に関する技術が学べる。展示の中心はiPS細胞の「心臓」。目玉の一つが「火星の石」。日本の観測隊が南極で発見したもの。一部触ることも可能。大屋根のリングもお披露目され着々と準備が進んでいるようにみえるがまだまだ完成には時間がかかりそう。吉村知事は「40市町村が万博のチケットを返礼品とすることに前向きな返答」。万博チケットをふるさと納税の「共通返礼品」にするという。大阪市内の夢洲に位置し、産地にあたることから返礼品として検討。共通返礼品となれば大阪市以外の自治体も扱い可能。ふるさと納税返礼品について、地元大阪では賛否の声があった。チケットは販売目標の3割程度。