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「霧幻峡の渡し」 のテレビ露出情報

福島県の只見線・早戸駅にやって来たのは安田大サーカス・団長安田。早戸駅は生活利用者はほぼいない無人駅。列車は1日に6本しかない。タクシーを探し、朝・昼・夜の3食を1日で制覇するのが今回のミッション。集落を発見したが、人がいない。「早戸温泉 つるの湯」の職員さんに話を聞くと、町にはタクシー会社もないことが判明。続いて駅の反対側に霧幻峡・入口の看板を発見。霧幻峡で出会った船頭さんにタクシーを呼んでもらった。タクシー運転手・長谷川大昌さんに紹介してもらったのは1984年創業の豆腐屋「玉梨とうふ茶屋」。佐々木謙一さんはこの道40年の豆腐職人。幻の青ばととうふを求めて、山奥の秘境に遠方からもお客さんがやって来る。青ばとは枝豆のこと。地元産の厳選した枝豆を使用している。天然のにがりで固めている。団長安田は「幻の青ばととうふ」と「ジャンボ生揚げ」を食べた。佐々木謙一さんは48歳から豆腐作りを独学で研究。48歳で店を開き、5年かけて青ばととうふが完成した。今ではこの里山の名産と呼ばれるようになり、お土産でも人気に。さらに「えごまおからドーナツ」「豆乳ソフトクリーム」も販売しているため、若い観光客が増えているという。次はお昼ご飯を探す。佐々木謙一さんから昭和村限定の「からむしらーめん」を紹介してもらった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月17日放送 3:30 - 4:00 テレビ朝日
秘湯ロマン(福島 只見川)
早戸駅で下車した佐藤は悠々と流れる只見川に立ち寄った。佐藤は只見川にて霧幻峡の渡しを体験し、渡し船は50年ほど前まで地元の人々の交通手段であったなどと伝えた。

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