- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 竹財輝之助 いとうあさこ
らーめん コットンポットは11時45分で満席、スープを飲み干す人が続出。店主の渡辺裕真さんは推しの煮干しが何種類かあり、最推しとして香川県産伊吹いりこだと話した。これに厳選した数種類の煮干しを独自にブレンドし、ストレート麺と低温調理チャーシューを合わせたのが「煮干醤油ソバ」。限定メニューとして「渡蟹の冷やしソバ」、「赤紫蘇と鰹の冷やしソバ」などもある。渡辺さんは、季節ごとにも作るしこれでラーメン作りたいと思ったものはとりあえずラーメンにしていると話した。
お店で働くのは大洗町漁協女性部のかあちゃんたち。大洗海岸のすぐ近くにある漁協直営の「かあちゃんの店」には行列が。かあちゃんの店の看板メニューが「かあちゃん御膳」。漁師の妻が作る「かあちゃん御膳」とは?
タクうまで紹介したお店の味が自宅で楽しめる。詳しくは「おかわりタクうま」で検索。
親潮と黒潮が交わる茨城沖は魚の餌となるプランクトンが豊富で栄養満点。その生しらす丼にタイしらす野菜のかき揚げ、3種の刺身にタイのあら汁も付いたメニューが「かあちゃん御膳」。
オープニング映像。今回は水戸駅タクシー運転手さん68人にアンケート。夏の最強地元メシSP。
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茨城県水戸市のグルメといえばうなぎ、奥久慈しゃも、常陸牛など、水戸市には茨城のグルメが集まる。水戸のタクシー運転手さん68人に聞いた最強地元メシランキング第3位はグルービー。水戸駅からタクシーで約10分、グルービー 水戸店に到着。茨城県内に10店舗を展開するローカルチェーン店で、人気の理由はボリューム満点の食べ応え。メニューも豊富で170近くあり3分の2はパスタだという。また季節ごとに限定メニューも登場するほか、店舗ごとの限定メニューもある。そんな中不動の1番人気が「海賊スパゲッティ」。
第2位は、水戸駅からタクシーで約7分の場所にある「とれび庵」。刺身が14種類も乗った「刺身定食」は1500円。刺身が24枚にネギトロまで乗った「マグロざんまい定食」は1990円。今朝水揚げされたトロサバ丸々1匹にお刺身が10切れ乗った「特大トロサバの塩焼き(ミニ刺身盛合せ)」は1600円。お店の魅力は魚だけでなく、最高級A5ランクの常陸牛をはじめ様々なお肉が食べ比べできる「A5和牛ざんまい焼肉定食」は1990円。ステーキとハンバーグとソーセージが乗った「和牛ハンバーグと黒毛和牛の赤身カットステーキ」は1500円など、肉料理も驚愕の神コスパ。お店の営業は週4日11:30~2時間半のランチのみ。数を絞ったメニューはお客さんが飽きないように毎日変更する。また並んでいるお客さんにはカルピスやパインアメを配っている。そんなメニューの中で海鮮の宝箱と噂されるメニューが「最特上北海海鮮重」。北海道から空輸で取り寄せた新鮮な魚介類にウニを箱ごと乗せ22のネタが乗っている。特上だと1800円。ウニが乗った最特上だと2400円となる。
とれび庵が激安で提供できる理由を調査。翌日の3:00仕込みを開始。電気代の安い夜間に仕込みを行う。5:00からは仕入れのため市場へ。毎日市場に足を運び業者さんと情報交換する。長く付き合いのある業者さんだからこそ安く仕入れることができる。店主の名倉さんの本業は中古車販売店の経営。食堂をやりたいという夢のために本業で資金を貯め10年前にとれび庵をオープンした。生活できる稼ぎがあるため利益度外視の激安価格が実現できる。11:30開店。常陸牛のタン・サーロインなどを8時間煮込んだ「ビーフシチュー」、約360gのカツに4種のだしをブレンドした甘辛いソースをかけた「だしロースかつ定食」なども人気。
第1位は、水戸駅からタクシーで約2分の場所にある「炎神」。店主の辰口和敏さんと弟の辰口寛さんは共に水戸プラザホテルの四川飯店で働いていた。人気メニューの「冷やし担々麺」は1年通してあり、季節ごとの冷やし担々麺がある。油のコクと深い甘みが特徴で、希少性から幻の豚と呼ばれる梅山豚が常時食べられるのは茨城ではここだけだとのこと。その梅山豚を使った「梅山豚の自家製腸詰めチャーハン」、式部ナスを使った「辣子ナス」なども人気。そんなお店の看板メニューが常陸牛の麻婆豆腐だという。
福島県の只見線・早戸駅にやって来たのは安田大サーカス・団長安田。早戸駅は生活利用者はほぼいない無人駅。列車は1日に6本しかない。タクシーを探し、朝・昼・夜の3食を1日で制覇するのが今回のミッション。集落を発見したが、人がいない。「早戸温泉 つるの湯」の職員さんに話を聞くと、町にはタクシー会社もないことが判明。続いて駅の反対側に霧幻峡・入口の看板を発見。霧幻峡で出会った船頭さんにタクシーを呼んでもらった。タクシー運転手・長谷川大昌さんに紹介してもらったのは1984年創業の豆腐屋「玉梨とうふ茶屋」。佐々木謙一さんはこの道40年の豆腐職人。幻の青ばととうふを求めて、山奥の秘境に遠方からもお客さんがやって来る。青ばとは枝豆のこと。地元産の厳選した枝豆を使用している。天然のにがりで固めている。団長安田は「幻の青ばととうふ」と「ジャンボ生揚げ」を食べた。佐々木謙一さんは48歳から豆腐作りを独学で研究。48歳で店を開き、5年かけて青ばととうふが完成した。今ではこの里山の名産と呼ばれるようになり、お土産でも人気に。さらに「えごまおからドーナツ」「豆乳ソフトクリーム」も販売しているため、若い観光客が増えているという。次はお昼ご飯を探す。佐々木謙一さんから昭和村限定の「からむしらーめん」を紹介してもらった。
タクシーを呼んでもらったところ、再び長谷川大昌さんがタクシー運転手としてやって来た。団長安田がやって来たのは昭和村にある「村の駅味楽」。「からむしらーめん」を注文。緑色の特製麺と温泉から抽出した山塩スープが特徴。からむしは江戸時代に昭和村で栽培され、薬草としても使用されたイラクサ科の植物。茎の表皮の繊維が丈夫で通気性に優れるため、高級織物の材料として重宝されている。ラーメンに使うのはからむしの葉っぱ。開発したのは店主・栗城利光さん。ツルツルとした食感が好評だという。
やまか食堂に到着したものの14時に閉店していた。明日に持ち越しということで翌日11時に再度やまか食堂を訪れた。1960年創業で、ラーメンは自家製の手打ち麺。チャーシューは切ったものを焼いて香りを出して乗せる「チャーシューメン」は850円。豚肉のリブロースの柔らかい部分を厳選し特性のにんにく醤油だれで煮込んだ「焼き肉丼」は900円。店で料理に使う野菜の半数が自家栽培。65年前に飲食店が無かった昭和村に裕美子さんの母親がオープンしたお店で、美紀夫さんは役場職員で退職してから手伝っているという。昭和村で愛される分厚い煮込みかつ丼とは?
ナゼそこ?の番組宣伝。
能面検事の番組宣伝。
昭和村で愛されるやまか食堂の分厚い煮込みかつ丼とは?。豚ロースに鮮やかな色を出すためカラーパン粉を使用し、煮込むため少しレアに揚げる。創業当時から変わらない「煮込みかつ丼」は900円。