きょう10月13日は「サツマイモの日」。サツマイモは儒学者・青木昆陽が江戸に広めた。問題:「青木昆陽が実際にしたことは何か?」。選択肢:青「生前に墓建立」、赤「スイーツ本出版」、緑「緑」。昆陽は、なぜサツマイモを広めたのか?。飢饉から人々を救うため。徳川吉宗の時代に徳川三大飢饉が起こった。そこで昆陽は、やせた土地でも栽培できるサツマイモの栽培を提案し、種芋を作って各地に配った。そこから昆陽には“甘藷(かんしょ)先生”という愛称が付き、生前、目黒に自らの墓を建立。正解:青「生前に墓建立」。「享保の江戸三大飢饉」に言及。