青森県警察本部は毎年春以降、除雪作業などで削れた道路の表示を塗り直す作業を行っており、新学期が始まるこの時期は学校周辺の横断歩道などを優先的に進めている。きょうは青森市の浦町小学校前の交差点で県警察本部から委託を受けた業者が専用機械を使い、幅約6メートルの道路に横断歩道や停止線を塗り直していた。警察によると県内の学校や保育施設の周辺には約3,700本の横断歩道があり、1学期が終わる頃には3分の1の塗り直しが完了するとのこと。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.