- 出演者
- 和田哲 八尋隆蔵 田代杏子 伊藤雄彦 原大策 五味哲太 坂下恵理 伊田晃都 斎藤希実子
オープニング。
安全グッズを贈呈したのは、子どもたちの防犯活動に力を入れている4つの企業や団体で、子どもたちに安全に通学してもらおうと毎年贈呈している。きょうは県庁で贈呈式が行われ、県内で飲食店を運営する会社の役員が安全笛を長岡幹泰教育長に手渡した。きょうはこの他、防犯ブザーと黄色の雨傘・道路を横断する際に掲げる横断旗が贈呈された。今回贈られた安全グッズは入学式の日などに配布される。
日高村の国道33号線沿いにある交通安全地蔵は、昭和58年に交通事故が相次いだことから建てられた。地元の警察官や交通安全協会の関係者など9人が集まり、祈願祭が行われた。春の全国交通安全運動は明後日~今月15日まで行われ、子どもが安全に通行できる道路環境の確保、歩行者優先意識の徹底など重点項目として呼びかけることにしている。
日本プラネタリウム協議会によると、高知市の高知みらい科学館のプラネタリウムは一昨年度の観覧者数が3万1000人にのぼり、全国の小規模な施設の中で最多になった。高知みらい科学館のプラネタリウムが日本一に輝くのは5年連続とのこと。プラネタリウムは2018年にオープンし、800万個の星が見られるほか、4人の解説員による生の解説が人気を集めている。
今月6日から春の全国交通安全運動が始まるのを前に、北海道・釧路市で出動式が行われ、関係者約250人が出席した。今年の全国交通安全運動では、子どもの事故の防止や自転車でのヘルメット着用の徹底などに重点が置かれる。
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- 春の全国交通安全運動釧路(北海道)
北海道大学で入学式が行なわれ、今年は5年ぶりに全学部の新入生が一堂に介した。新入生2596人のうち67%余が道外出身者だという。
今月に入り気温が上がったことから、北海道・札幌市の大通公園で、冬の間樹木を守っていた「冬囲い」を取り外す作業が始まった。今日は全体の4割程度の冬囲いを取外し、3日ほどで作業が終了する予定。
今朝8時過ぎ、石垣漁港では漁を終えた漁船から、体長約2m・重さ約160kgのクロマグロが初水揚げされた。初物のクロマグロは、早ければ明日にも販売予定。石垣島のクロマグロは、コロナ禍で首都圏へ送る量や価格が低迷していたが、今年は例年並みへの回復が期待されている。
連続テレビ小説 ちゅらさんの舞台となった小浜島で、麦の脱穀作業が行われた。昔ながらの足踏み式の脱穀機が使われているという。
琴平町にある国内最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」通称「金丸座」で上演されてきた「四国こんぴら歌舞伎大芝居」は新型コロナの影響などで開催できない状態が続いてきたがあす5年ぶりに開幕し、今月21日まで休演日を除き毎日4つの演目が上演される。これを前にきのう、金丸座で舞台稽古が行われた。出演する松本幸四郎さんらは本番と同じ衣装を着て稽古を行った。稽古が公開された「教草葦原雀」は鳥売の男女が吉原の遊郭の様子を艶やかに踊る長唄の舞踊で、天井のぶどう棚から桜を散らす演出が見どころの一つ。開幕の前日にあたる今日は出演する役者が顔見世をする「お練り」が行われる。
三豊警察署には毎年交通安全を呼びかけるモニュメントが設置されていて、きょうは地元の交通安全協会の会員や警察官合わせて約30人が集まり組立作業を行った。今年のモニュメントには小学校に入学する児童たちの交通安全を願ってパトカーが描かれているほか、大きなランドセルが取り付けられている。県警察本部によると県内では今年に入って昨日までに交通事故で亡くなった人は去年の同じ時期より2人少ない8人となっている。警察は歩行者を優先させる運転や早めのライト点灯、夕暮れ時に外出する際は反射材を着用するよう呼びかけている。
「青森ねぶた祭」は8月2日~6日間行われる予定で、青森市の「青い海公園」では高さ約5メートルの大型ねぶたの制作を行うねぶた小屋の設営が進められている。きょうは作業員が高さ11メートルほどの屋根の骨組みにシートを広げ、風で飛ばされないよう鉄骨に固定していた。今年は暖冬の影響で除雪の必要がなかったことなどから、例年より2週間ほど早く組立作業を始めることができたとのことで、設営する22の小屋のほとんどが今月中に完成する見通しとのこと。
青森県警察本部は毎年春以降、除雪作業などで削れた道路の表示を塗り直す作業を行っており、新学期が始まるこの時期は学校周辺の横断歩道などを優先的に進めている。きょうは青森市の浦町小学校前の交差点で県警察本部から委託を受けた業者が専用機械を使い、幅約6メートルの道路に横断歩道や停止線を塗り直していた。警察によると県内の学校や保育施設の周辺には約3,700本の横断歩道があり、1学期が終わる頃には3分の1の塗り直しが完了するとのこと。
朝市通りから車で10分ほどの輪島市・気勝平町。地震が起きて間もない頃から営業しているパン屋がある。店主の古川さん。50種類の焼き立てパンは被災者の心の支えになっている。地震でパンを焼く機械が壊れ、生地作りに欠かせない水も止まった店内。それでも古川さんは地震翌日から個数に制限を設けてパンを無料で配ってきた。しかし、無料で配ることは経営的な限界がきて、お金をとって販売することに切り替えた。パン屋の一角に置かれている支援物資を受け取りに来た夫婦。ついていくと近くで花屋を経営していた。竹林さんはようやく店が再開できたという。店があるのは河合町で、当初は店の再開について考えられなかったという。営業再開の背中を押したのは、周囲の人だった。この日竹林さんが配達に向かったのは消防署だった。地域の小学校では、体育館が避難所になっているため、代わりにここで卒業式を開くことになった。竹林さんが思いを込めて花を飾った。
4月4日の懐かし映像。平成19年4月4日、世界的ベストセラー「星の王子さま」の挿絵の原画が日本で見つかった。王子さまが他の星で出会った実業家と呼ばれる人物を描いた挿絵。忙しそうに星を数え続ける男の姿が淡い色彩の水彩絵の具で描かれている。鑑定に訪れた作者サン=テグジュペリの甥のフランソワ・ダゲーさんは紙がサン=テグジュペリの愛用していたものだったことから本物の可能性が高いと語った。
平成22年4月4日、沖縄・宮古島で海開きが行われ大勢の人が初泳ぎを楽しんだ。毎年4月最初の日曜日に行われる宮古島の海開き。この時期、宮古島以外の沖縄各地のビーチも次々と海開きを迎え観光客も大勢訪れる。
平成22年4月4日、東京の日本橋が石造りの橋に掛け替えられて99年を迎え白寿を祝うクラシックカーが集まった。この催しは日本橋で毎年開かれている春の祭りの一環として行われ、大正・昭和の名車21台が勢揃いした。ナンバープレートも当時のまま。
純烈が訪ねる湯の町~山形 飯豊町~。農業が盛んな山形・飯豊町。純烈の2人がやって来たのが、約40年前に田んぼから掘り当てられた添川温泉。2人は温泉に入り常連客と話した。温泉は農作業で疲れた体を癒す場になっている。2022年に記録的な大雨で甚大な被害を受けた飯豊町。美しい田畑にも土砂が流れ込み多くの農家に影響を及ぼした。大きな爪痕を残した災害から1年半。2人は地域の防災拠点になっている道の駅があると聞き立ち寄ることにした。大雨の際、約100人が避難したという「道の駅いいで」。駅長・安達さんが教えてくれたのは災害時にマンホールを使用して作るトイレ。マンホールトイレは全部で16か所、車いす用も備えられている。他にも防災道の駅として断水の際に空気から飲料水を作る装置などを整備。いざという時、地域の人達の日常を支えるため、非常用電話や紙おむつなども備えられていた。