全国で一番面積が狭い村が富山県舟橋村。この村を歩いて巡り、村の人たちの推しスポットを訪ねた。約2キロ四方のところに3000人あまりが暮らす舟橋村。地元の人に推しスポットを聞くとベジボートという直売所があるとのこと。訪れると地域のスポーツクラブがあり、サッカー場を併設した農産物直売所だという。併設のカフェで人気なのが地元食材を使ったランチ。唐揚げは5つも入っている。ランチ後にはスイーツも頂く。村の人たちがくつろげる憩いの場となっている。
次に紹介してもらったレタス工場へ。ウレタンのパネルにレタスを植え付けて水の上に浮かべて育て40日で収穫できるという。交通インフラを整備する富山市の企業が8年前舟橋村に作ったレタス工場。ここで栽培されたレタスは県内のスーパーの他、全国各地のホテルや飲食店などに出荷している。富山県は野菜の自給率が低く安全な野菜を安定生産したいと考えこのような形になったという。レタス工場を出て周辺を散策すると、歩いて5分ほどのところに気になる場所が。吉田薫さんは舟橋村にガラス工房を構えて28年だという。舟橋村をイメージした作品なども作っている。この場所でガラス教室も開いているという。日本一小さな村だから感じられる人と人との近さ。ゆっくり散策しながら食やものづくりの楽しさにふれることができた。
次に紹介してもらったレタス工場へ。ウレタンのパネルにレタスを植え付けて水の上に浮かべて育て40日で収穫できるという。交通インフラを整備する富山市の企業が8年前舟橋村に作ったレタス工場。ここで栽培されたレタスは県内のスーパーの他、全国各地のホテルや飲食店などに出荷している。富山県は野菜の自給率が低く安全な野菜を安定生産したいと考えこのような形になったという。レタス工場を出て周辺を散策すると、歩いて5分ほどのところに気になる場所が。吉田薫さんは舟橋村にガラス工房を構えて28年だという。舟橋村をイメージした作品なども作っている。この場所でガラス教室も開いているという。日本一小さな村だから感じられる人と人との近さ。ゆっくり散策しながら食やものづくりの楽しさにふれることができた。
住所: 富山県中新川郡舟橋村東芦原86-1