静岡市の一級河川安倍川の河口付近は川幅約700mだが水がない状態が延々と続いている。30年に1度と言われる記録的な雨不足で安倍川では水が干上がり川の流れが途切れる瀬切れと呼ばれる現象が発生している。静岡河川事務所の竹内賢紀さんに川を案内してもらう。先週の雨で部分的に潤ったとはいうが、竹内賢紀さんは「過去にも瀬切れの時期とか長さは多少違いはあるが、例年に比べると瀬切れの延長が長い」と話した。瀬切れの状態は正月明けから現在まで続いており河口から約10km上流まで及んでいる。竹内さんは「この地区は安倍川から浄水や工業用水を取水しているが地下水を取水している状況、このまま安倍川の水が戻らないと地下水の水位も下がって取水できなくなることが懸念される」と話した。
