坂口氏は性はオスとメスしかないはず、異性と子どもを残すために性行動をするのが当たり前でそれ以外は傍流という考えが染み付いてきている、研究者の中にも性的マイノリティの当事者が出てくることによってもともと色々あって普通だとわかってきている、オープンに性を語れる文化を作ることが必要と話した。今井医師は個人個人で性欲が強かったり弱かったり色んな人がいることを知ることも大事で、それが認められる社会ができると良い、守るべきルールを守ったうえで行動を決めることが必要、基本的な仕組みを若いときに知っておかないと大人になってから困る、オープンに性を語ることによって自分を知ることができると話した。