埼玉・上尾市の福祉事業所「領家グリーンゲイブルズ」で焙煎されたコーヒー豆「僕らは耳で焙煎をする。」が人気を集めている。豆を焙煎するのは視覚障害者たち。焙煎担当・山仲聡彰(34)は18歳の時のバイク事故で全盲になり右半身にもまひが残った。焙煎は焙煎機の温度と豆の音を頼りに火力などを調整しながら行われる。山仲は対面販売にも積極的に参加するようになった。
住所: 埼玉県上尾市領家401-1
URL: http://ageo-minori.or.jp/green/
URL: http://ageo-minori.or.jp/green/