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「食中毒注意報」 のテレビ露出情報

各地で食中毒注意報が発表されている。厚生労働省が発表している月別の食中毒発生件数の5年間の平均では6月は3番目に発生件数が多く注意が必要な時期。特に注意する食中毒の種類は細菌性の食中毒。気温が高くなり始めることや、梅雨による湿気、カンピロバクターなどそれを好む細菌による食中毒が10月と並び1年間で多くなる。菌による食中毒から身を守る注意すべき対策とポイントを紹介。買い物の注意点と対策、消費期限の確認、生鮮・冷凍食品は最後に、肉・魚は袋を分ける、エコバック定期的に洗濯。調理の注意点と対策、包丁・まな板は肉・魚・野菜で使い分け、冷凍食品は自然解凍ではなく電子レンジ解凍、残り物は75℃以上で1分以上加熱を。また余った食品を電子レンジで再加熱する場合、加熱むらに注意が必要。残った食品を保存する時は、平たく広げるなどで粗熱を早めにとり速やかに冷蔵庫へ入れる。お弁当の注意点・対策は直接触れないことが重要。ほかにもお弁当には水分の多いものは避ける、梅などを細かくし混ぜ込むなども効果的。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月15日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
きのうは非常に暑い一日となった。関東では今年初の猛暑日を観測。今月に入り全国で食中毒が発生。岡山県などでは「食中毒注意報」も発表された。真夏の時期より食中毒発生はこの時期が多い。佐藤生一名誉教授によると、食虫毒への警戒心が強くない。今年は急に気温が上がった日も多く、例年より食中毒が増える可能性がある。気を付けたのがお弁当。トマトはヘタを取り入れることが推奨さ[…続きを読む]

2024年6月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
6月は気温と湿度が上がり始め、菌が好む環境が整う。先週、大分などでノロウイルス食中毒特別注意報などが発令。家庭で気をつけるべき食中毒予防の原則を専門家に解説してもらう。調理器具に菌をつけないことなどが挙げられ、調理器具や容器などは、洗浄後アルコールなどで消毒するのが効果的。さらに、生物を切るまな板と口に入れるものを切るまな板は絶対に分けた方がいい。まな板シー[…続きを読む]

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